| 設立趣旨書 | ||||||||||||
|
1. 趣旨 私たちは、SOHO事業とはIT革新がもたらした社会と個人との新しい関係であると考えます。新しい関係であるために、様々な未解決の問題が存在します。それらの問題に立ち向かうために、情報を交換し、助け合う場として、私たちは埼玉ソーホー支援推進協議会を設立することにしました。県内SOHO事業者の新たなビジネスチャンスの拡大とコラボレーション(事業提携)の促進を図ることが、停滞した現状を打破し、新しい社会を作ることにつながると信じます。 また、SOHO事業者の問題は、母子家庭や要介護者を抱える家庭の就業支援の問題でもあります。家庭から離れて仕事をしなければならない現在の就業形態とは異なり、家庭で乳幼児や要介護者の面倒を見ながら、仕事ができるSOHO的な就業を支援することは社会福祉の一環と言えます。私たちは、このような面も活動のテーマと考えています。 2.申請に至までの経緯 平成12年4月に北本市とその近隣のSOHO事業者と将来SOHO事業者を目指す方々を対象に、「SOHOクラブ北本」の設立準備会を開始し、仲間を募ってきました。3回のオフラインミーティングでの議論を経て、平成12年12月10日に正式発足をいたしました。 埼玉新聞および読売新聞埼玉版などに紹介されたことにより、本年に入ってからは北本以外の参加者の方が多く、現在約110名がインターネット上でコミュニケーションを行っています。 その間、市民向けに「パソコン・インターネットなんでも相談室」を開催し、市民生活におけるITの推進に努力してきました。また、平成13年度に始まった「IT講習」では、カリキュラムの作成や講師の研修などに参画し、現在、北本市における「IT講習会」の講師陣の過半数を「SOHOクラブ北本」のメンバーが担っております。 このように行政や市民からの期待も増大し、単なる仲良しクラブ的な組織では社会貢献活動が機能しないと考えるに至りました。組織の形態につきましては、想定される活動が公的な性格を持ち、賛同者が参加しやすい特定非営利活動法人が最も望ましいと考えます。 このような経緯で、発起人会を開催し、平成13年6月10日に設立総会を開催いたしました。
|